高齢者講習

高齢者講習とは

70歳以上のドライバーが免許を更新する場合に必要な講習です。
70歳以上の運転免許取得者に対し、免許証を更新する前に「高齢者講習」を受講することが1998年から義務化されました。受講しないと免許証の更新はできません。さらに2017年に高齢者講習制度が改正され、75歳以上のドライバーの「認知機能検査」が強化されました。さらに、2022年には75歳以上の一定の該当者に「運転技能検査」が課されることになりました。

対象者

運転免許証の有効期間満了の年齢が70歳以上の方が免許を取得するときに必要な法定講習です。
※この講習を受講された方は、更新時（誕生日の1ヵ月前後）の講習が免除されます。
公安委員会から事前に受講通知書が届きますので、その通知書に記載されている自動車学校へ予約をして受講してください。

受講期間

誕生日の5ヵ月前から誕生日1ヵ月後までの6ヵ月以内に受講してください。

当校の開催日

定員制につき、お早めにお申込みください。

講習日	月曜日から金曜日の午前・午後の2回
受付時間	9：45～	13：45～
講習時間	10：00～12：00	14：00～16：00

講習内容

・視力検査等（動体視力計など現在のご自分の視力などを再確認していただきます。）
・実技（校内コースにて、現在のご自分の技量を再確認、又は運転技能検査を受けていただきます。）
・座学による現在の交通情勢の説明及びビデオ鑑賞をしていただきます。

持ち物

・講習料金　　　　　　　6,500円
・再度の運転技能検査料　3,600円
・免許証
・メガネ（利用される場合）
・お知らせのハガキ
※運転できる服装でお越しください。

予約は、月曜から土曜の10：00～17：00まで受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
予約から講習まで、当校職員が責任を持って、親切丁寧にご案内させて頂きます。